ライキン 孫武と李成桂の比較

ライキン

ライキンの指揮官の中で、エピックの孫武とレジェンドの李成桂はどちらも高性能で多用されていると思います。

どちらのキャラクターもアクティブスキルで最大で5部隊まで同時攻撃できるのが特徴です。

 

基本的にはレアリティの高い李成桂の方が強力だと思うのですが、どうも相手が5部隊の時は、そうとも言い切れないようです。

 

内部の計算式が不明なので、実際にこんな単純計算になるのか分かりませんが、孫武の追加ダメージ200がアクティブスキルの当たった全員に対して加わると考えると、孫武のアクティブスキルのダメージ係数は敵1部隊あたり1000だとみなせます。

そして、李成桂はターゲットが1部隊増えるたびに15%ダメージが減少しますが、4つ目のスキルによってダメージ上昇もあるのを考慮します。

 

それでダメージ係数 = ダメージと仮定して計算したのが下の表になります。

 

ダメージは、ターゲット部隊全てに与えるダメージの合計値です。

ターゲット数がいくつでもレアリティが高い李成桂が勝ってしまうのは仕方のないところですが、李成桂のターゲット数4と5のところに注目してみてください。

4より5の方がダメージが少なくなってしまっています。15 × 4 = 60 % の減少が大きく効いているんですね。

ターゲット数4までは圧倒的に李成桂が強いですが、5になると差はほとんどなくなります。李成桂のスキルが5-1-1-1ならば、ターゲット数4、5では孫武の方がダメージが大きくなる計算でした。

孫武はやはり強いなというのと、李成桂に関しては、覚醒していない場合はターゲット数3以下で戦った方が良く、ターゲット数4、5になると覚醒孫武に軍配が上がるというのが、今回の計算上の結果です。

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