ライキン軍備拡張

ライキンのイベント軍備拡張。

ここで得られる「戦略物資ボックス」は地味に良いアイテムです。また、無課金でもランキング上位が狙いやすいイベントとなっています。

都市内採集、野蛮人を撃破、野外採集のいずれでもアイテムが入手できますが、頑張るとしたら野蛮人撃破です。

余計な行動力を消費せずに撃破数を稼ぐためには、AOE（範囲攻撃）を使って1回の戦闘でたくさんの野蛮人を倒すことを目指します（戦略物資ボックスは有用ですが、行動力回復薬を使うほどの価値はないと思います）。

ライキン野蛮人の召喚
ライキン巻き込みのコツ
まとめ

ライキン野蛮人の召喚

ロストキングダムは別として、王国にいるとき、都市の周辺に野蛮人を召喚できることをご存知でしょうか。

レベル13以上の野蛮人を探索すると、すでに存在している野蛮人の場所にフォーカスが移るだけです。ところが、レベル12以下の野蛮人は各レベル1体ずつ、都市のすぐ近くに召喚することができます。

虫眼鏡から

探索して

出現させられます

3体くらい召喚すると「都市周辺では野蛮人が見つかりませんでした。後ほど再度試してください。」と出てきてしまうのですが、少し時間をおけば追加で召喚することができます。

これを繰り返すと、都市の周辺にレベル1～12までの野蛮人が1体ずつ召喚された状態を作ることができます。

こんな具合です。

まずは狩場を整えましょう。

ライキン巻き込みのコツ

主指揮官

主指揮官はエセルフレッドが良いでしょう。討伐天賦で行動力を節約できるのと、AOEの範囲が半円形で、扇形の他の指揮官よりも広いためです。真横の野蛮人まで巻き込むことができます。

AOEを少しでも早く発動するため、副指揮官ではなく主指揮官にするのが大切です。副指揮官もAOE持ちのYSGなどにしておくと盤石です。

ターゲットとする野蛮人

運よくレベル24、25あたりの野蛮人がいれば、それをターゲットにします。

そして、ある程度巻き込みで低レベルの野蛮時を倒したら、倒し切らずに戦闘を離脱します。

こうすれば、アクティブスキル発動まで生き残ってくれる都合のよいターゲットとして使い続けることができます。

高レベルの野蛮人が近くにいない場合、召喚したレベル12か11の野蛮人をターゲットにします。

自分の指揮官は育ちすぎていて、AOE発動前に戦闘が終わってしまう。そのように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、心配いりません。

派遣する部隊数を少なくすればよいだけのことです。

高レベルの野蛮人が近くにおらず、レベル12や11をターゲットにせざるを得ない場合、部隊数を10000～20000くらいにするなどして、あえて戦闘が長引くように派遣するのです。

AOE発動までの時間を稼ぐことも大切ですが、1つの部隊を都市に戻さずに何回も戦えることも、行動力を節約する上で大切です。丁度良いバランスを探してみてください。

部隊を移動させるときのコツ

1歩だけ移動する

ターゲットとした野蛮人を攻撃し始めたら、巻き込みたい野蛮人の方に部隊を移動させます。このとき、移動する距離はできるだけ小さくしてください。1歩だけ移動するという感じです。

すると、一瞬戦闘が中断して、野蛮人が追い付いたところで再開されると思います。このときターゲットの設定はこのような状態だと考えられます（こちらの部隊が一方的にターゲットを取られた状態です）。
・野蛮人→自部隊
・自部隊→（ターゲットなし）

移動中の、戦闘が中断する時間が長すぎると戦闘が終わったとみなされてしまうので注意が必要です。

また、野蛮人が移動してくれる距離には限界があるようです。私の推察なのですが、野蛮人には「本来いるべき場所」が設定されていて、そこから一定以上の距離離れると、戦闘を離脱してもとの場所に戻るようになっているようです（そして、普段から「本来いるべき場所」とはずれた場所に移動しているので、場合によって移動できる距離が異なる）。

そのため、移動の距離は最小限にとどめることも大切です。